会社の設立にまつわる様々な事柄を定期的に掲載している当ブログですが、本日のテーマは、「許認可の要否の確認について」です。 特定の事業を実施するには、監督官庁の許可や認可をが必要な場合もあることはご承知のとおりです。業種に […]続きを読む…
会社を作る目的はなんでしょうか?
会社を作る事自体は、さほど難しい事ではありません。 必要書類を作り、自分の預金口座に資本金を払い込み、法務局に提出する事で会社は作れます。 会社を作るなんて、普通の方は一生に1度あるかどうかです。 会社法の難しい文言の意 […]続きを読む…
法人成りした年の確定申告のしかた
【年の途中で廃業した場合の確定申告】 年の途中で事業を廃止しても、所得税については例年通り翌年3月15日、消費税については3月31日までに申告します。 個人事業最後の確定申告をするときは、新しく設立した会社からもらってい […]続きを読む…
個人事業を廃業するときの手続き
個人事業を廃業し、会社を設立するときは、次の届け出を行います ①「個人事業の開廃業等届出書」 廃業した日から一か月以内に納税地を所轄する税務署に提出します。 ②「所得税の青色申告の取りやめ届出書」 個人事業時代に青色申告 […]続きを読む…
各役所への設立の届け出
会社の設立が完了し、本格的に事業を行うというその前に税務署、県税事務所や市役所などに設立の届け出が必要となります。 税務署の場合はその会社の設立の日以後2月以内に法人設立届出書を納税地(本店)を管轄する税務署に提出しなけ […]続きを読む…
銀行口座の開設
口座開設には登記事項証明書と印鑑証明書のほか、定款、会社の実印と銀行用の印鑑、代表取締役の身分証明などを準備して、銀行窓口で申し込みます。法人口座には、まず担当者との面談があります。 面談終了後、口座開設の申込書を提出し […]続きを読む…
登記を完了したら…
登記が完了したらどうしたらいいのだろう? 初めて会社設立を行った場合起こりうる疑問だと思います。 登記が完了した場合、①登記事項証明書と②印鑑カード・印鑑証明書を取得する必要があります。法務局に登記申請書を提出し不備がな […]続きを読む…
法人の設立登記
さて今日までのブログで定款や社名、役員・事業年度など会社を設立するうえで決めなければならない事をご説明してきました。今回はそれらが結実する会社設立の本丸【登記】です。 とはいえ基本的に登記手続きは専門家であ […]続きを読む…
資本金の払込について
このサイトでは、税理士法人西川オフィス神戸のスタッフが、会社設立に関するテーマでブログを書いていますが、今回は会社設立の際の「資本金の払込」について書きます。 会社設立後の事業の元手となるのが資本金ですが、出資者が資金を […]続きを読む…
定款の認証について
定款が完成しますと、次に公証役場で認証を受けることになります。 認証とは、発起人が作成した定款に間違いがないかを公証人が確認をして証明する事を言います。 会社の本店所在地と同じ都道府県内にある公証役場に行く必要があります […]続きを読む…