口座開設には登記事項証明書と印鑑証明書のほか、定款、会社の実印と銀行用の印鑑、代表取締役の身分証明などを準備して、銀行窓口で申し込みます。法人口座には、まず担当者との面談があります。 面談終了後、口座開設の申込書を提出し […]続きを読む…
登記を完了したら…
登記が完了したらどうしたらいいのだろう? 初めて会社設立を行った場合起こりうる疑問だと思います。 登記が完了した場合、①登記事項証明書と②印鑑カード・印鑑証明書を取得する必要があります。法務局に登記申請書を提出し不備がな […]続きを読む…
法人の設立登記
さて今日までのブログで定款や社名、役員・事業年度など会社を設立するうえで決めなければならない事をご説明してきました。今回はそれらが結実する会社設立の本丸【登記】です。 とはいえ基本的に登記手続きは専門家であ […]続きを読む…
資本金の払込について
このサイトでは、税理士法人西川オフィス神戸のスタッフが、会社設立に関するテーマでブログを書いていますが、今回は会社設立の際の「資本金の払込」について書きます。 会社設立後の事業の元手となるのが資本金ですが、出資者が資金を […]続きを読む…
定款の認証について
定款が完成しますと、次に公証役場で認証を受けることになります。 認証とは、発起人が作成した定款に間違いがないかを公証人が確認をして証明する事を言います。 会社の本店所在地と同じ都道府県内にある公証役場に行く必要があります […]続きを読む…
事業年度の決め方
会社を作ると、期間を区切って、いくら儲かったのか、資本金がどれだけ増えたのか、財産が会社にどのくらい残っているかを計算しなければなりません。これを決算と言い、区切った期間を事業年度と言います。 事業年度は、1年を超えなけ […]続きを読む…
資本金の決め方
資本金というのは、会社をスタートするための元手です 以前は、株式会社は1,000万円以上、有限会社は300万円以上と少々ハードルの高いものでしたが、改正により現在では、資本金1円から会社を設立できることとなりました。とは […]続きを読む…
会社の役員の決め方
皆様は会社の役員といえば何を思い浮かべるでしょうか。テレビドラマなどで会社の役員といえば、厳かな雰囲気の会議室に沢山の取締役が出席し取締役会を開催しているというようなイメージがあるかもしれません。 取締役や監査役のことを […]続きを読む…
会社の目的とは会社が行う事業内容のことです。
会社はあらかじめ定款で決めた目的以外の事業を行えませんので、将来やってみたいと思う事業があれば、最初から定款に定めておきましょう。 なお、許認可が必要な事業を営む場合は監督官庁に、どういう文言を記載すべきかあらかじめ確認 […]続きを読む…
会社の住所:創業の地が決まったら…
会社の住所とは、本店の所在地のことをいいます。 会社の住所は、会社の憲法ともいえる定款の絶対的記載事項(必ず記載されなければならない事項)になります。また、会社の住所は、会社設立の際に登記申請書に記載し、登記完了後には登 […]続きを読む…